ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)
言わずと知れた某ディズニーランドに匹敵する日本のテーマパークです。
先日、私も早起きして遊びに行ってきました。
そして入り口で並んでいて気づきました・・・・・
なんか、自分が並んでいるこの列めちゃ動き遅くないか!?あっちの列めちゃ早いやん!と。
本コラムでは『早い列』と『遅い列』が存在していることを理解していただき、いかに入口での列のポジション取りが重要かをお伝えします。
- ①球体を背に右側のチケットブースがすいている
- ②荷物検査:金属探知機がある列に並ぶのが良い
①球体を背に右側のチケットブースがすいている
ユニバの入口には2か所のチケット売り場があります。事前チケットを買っていればここで購入する必要はありませんが、朝一番の時間は人であふれかえっており事前チケットを買っている場合も長蛇の列でチケット売り場を超えて並ぶ必要がある場合が多いです。
どちらにせよここで大切なポイントは
『球体を背に右側のエリアに並ぶ』ということです。マップ上の青丸のエリアです。
理由としてはもう一方のチケット売り場周辺は駅・ホテル・ショップが近い方面なので一旦、入場前に荷物を預けておきたい人、飲食をする人、グッズを購入する人などが混在し人が集中しやすくその流れで列に並ぶ人が多く人口密度が高いです。
人が多すぎてそこにいるだけだと反対側(青丸側)がすいているのに気づきません。
左が駅・ホテル・ショップが近い密集エリア。 右が空いている青丸エリア。
私も一度ホテルに荷物を預けて人口密度が多い側に並んでしまい、スタッフさんが途中で「反対側が空いてまーす」とアナウンスをした時には時すでに遅しでした・・・。
②荷物検査:金属探知機がある列に並ぶのが良い
①ではエリアとして人口密集エリアとそうでないエリアの話をしました。
次のポイントは荷物検査です。
ユニバーサルスタジオジャパンでは2019年6月から入場時に荷物検査を実施しているようですがこれも列によって違っていて、『人が確認』OR『機械で確認』の列があります。
明らかに機械の列の方が早い笑
途中で私の周りの人たちも気づきだしてざわざわしていました笑
人が確認する列は毎回人ごとにカバンを開けて目視していくのに対して、機械で確認する列はカバンを開けることなくそのまま
センサーで確認していたので回転率がめちゃ早かったです。
これら①②を知っているか知らないかで朝一のスタートダッシュが大きく変わります!
ぜひユニバーサルスタジオジャパンへ行く予定がある方は実践してみてください。