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レイバンよりユニクロ!?2つの《べっ甲》サングラスの徹底比較

サングラスといえば『Rayban(レイバン)』がメンズ・女性問わず人気ですが、ちょっとお高い・・・、自分には少しハードルが高い。なんて方もいるのではないでしょうか?

そんな中で最近人気を集めているのが『ユニクロ サングラス』です。お値段もなんと1,990円とお買い得。

元々、私はレイバンのべっ甲柄サングラスを奮発して購入して使用していたのですが傷ついたら嫌だな。。。と中々普段使いが出来なかったので最近、同じべっ甲柄のユニクロサングラスを購入しました。

本記事ではそんなレイバンとユニクロの2つのサングラスを使用してみての正直な感想をいくつかの視点で紹介します。

目次
  • かけ心地について
  • UVカット率と偏光について
  • 正直買うならどっちがいい?

かけ心地について

まずユニクロサングラスのかけ心地についてはとても良いです。

日本人向けにデザインされているので鼻低い族でもキレイにかけることが出来て満足です。口コミなどで痛いなど目にしますが自分は特にそんなことは感じませんでした。

一方でレイバンは自分の鼻にしっくりかかるモノを探すのに苦労しました。そもそも海外の人向けに作られているものも店頭に陳列されていたりもするので上手くフィットせずにいくつかの店を回って試着をしてやっと今のものにたどりつきました。

ユニクロサングラスで1点注意が店頭で試着が出来ません。店舗によってはもしかしたらできるかもしれませんが、基本的にビニール包装されているのでデザインだけ見て判断という形になります。

UVカット率と偏光・ブルーライトカットについて

私が購入したユニクロサングラスはこちらのべっ甲柄のスクエアサングラスです。

レンズはUV400が使用されていて紫外線カット率99%。単なるおしゃれ眼鏡ではなくしっかりとサングラスの役目を果たしてくれています。ちなみにUV380が紫外線カット率90%で1,990円なら妥協してUV380でも十分なのではと思いますが、そこはユニクロ様さすがです。

また驚きなのがブルーライトも25%カットらしく、外使いだけではなく仕事でPCを利用する際もそのままかけっぱなしです。

ユニクロサングラスで太陽を見るとこんな感じ↓

レイバンサングラスで太陽を見るとこんな感じ↓

ユニクロサングラスの方はラインナップとしてもレンズの色が薄めのものが多い印象です。しっかり目にサングラスかけたいときはレイバンを利用しています。

正直買うならどっちがいい?

正直に言います・・・・

日常使いならユニクロで十分

レイバンが悪いというわけではないです。

ただ、レイバンというブランドをかけているという自己満足感以外は特にユニクロサングラスとの違いはあまり感じられません。

しいて言えば、前述していますがユニクロサングラスは比較的薄い色のレンズが多いです。なので、しっかり目に遮光したい人や目線を隠したいなどの人は条件に合うサングラスが少ないかもしれません。